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現職PdMがZeroPlusで実感した、本当に必要な実践的なスキルとは。

2025年1月8日

こんにちは、プログラミングスクールZeroPlus塾長の広瀬です。

 

ZeroPlusって実際どんなスクールなの?って方に、もっとスクールをよく知ってもらえるように記事を書いていきます。

 

今回は、起業して自分の事業を回しつつ、AI系企業でマネージャーも勤める3期生の菅井航太さんにインタビューしました!

 

広瀬:プレッシャー与えとくと、Webアプリケーションコースのインタビュー第一号です。

 

菅井さん:マジですか!責任重大!よろしくお願いします。

 

起業にプログラミングスキルが活きると思った

 

広瀬:まず、ご経歴を簡単に教えてください!

 

菅井さん:新卒以降、商社や外資系を経験しつつ、ZeroPlusに入学する際はWeb3系の企業で働いてました。ZeroPlus卒業後は転職して、人の感性を解析するAI を作ってる会社でPdMをやりながら、広告管理ツールや機械学習を活用したプロダクトを自分で立ち上げて事業化を進めています。

 

PdM:プロダクトマネージャー(Product Manager)。製品やサービスといった企業のプロダクトの開発を統括する役割を持つ。プロダクトの企画・開発から販売に至るまで、多岐に渡る業務を担当する。

 

広瀬:実力で歩んできた道のりですね。もともと開発に少し携わられていたとのことですが、プログラミングにはどれくらい触れていましたか?

 

菅井さん:開発の上流工程、意思決定するところに携わっていました。意思決定する中で、ある程度プログラミングの知識を身につけていたっていう感じです。少人数で回していたので、簡単なjsonやCSSなどはちょっと書いてました。

 

広瀬:そこから本格的にプログラミングを学習すると決めたのはどうしてですか?

 

菅井さん:本格的に学習するというよりは、まぁ書けた方がプラスに働くんだろうなくらいの感じでしたね。副業とか自分の会社を建てようと思ってた時期でもあったで、そっちには確実に生きてくるなと思って。

 

自分でコードを書きたいとはあまり思ってなかったんですが、でもやっぱ書けた方が良さそうだな〜、と思っていた時期に、たまたまZeroPlusと出会いました。

 

広瀬:「まぁ書けた方が」でスクールに入るのは珍しいですね。(笑) 実際に自分でコードを書けるようになったことで、起業や事業の幅は広がりましたか?

 

菅井さん:今は自分の会社でも他の会社でもいろんな仕事や業務をしています。本職はエンジニアではなくPdMですが、ZeroPlusで学んだことで「何がしたいか」から要件を下ろして、調べて実装までがサクッとできるようになりました。

 

例えば個人で行っているマーケティングの仕事では、コンサルティングをしつつ、自分でコードを書いて相手が抱えている問題を解決したりすることもあります。

 

より実装に近い部分まで、社内外の人やクライアントさんなどとコミュニケーションが取れるようになったことも、コードが書けるようになってよかったポイントです。

 

トラブルがあった方が成長できる

広瀬:数あるスクールの中から、ZeroPlusに決めた理由を教えてください。

 

菅井さん:一緒に作っていく感じが面白そうだと思ったのと、メンターさんの熱意が決め手です。

 

僕が入ったのが3期生だったんです。スクールからの「これをやってください」っていう指示に従う形ではなく、自分たちが学習する環境をこれから一緒により良くしていこうっていう感じでした。それがすごく面白そうだなと思ったんです。

 

メンターさんもサービスに対してすごく熱意がありましたし、一緒に作っていく方が、学びの量も多くなるかもしれないなと思って。

 

広瀬:受講中に、「一緒に作っていく」経験はできましたか?

 

菅井さん:卒業制作では、クラス全員で一つのものを作ってみよう!ということで話がまとまりました。でも実際に動き出してみたら、ヒューマントラブルもテクニカルトラブルもたくさん起きたんです。

 

一緒にトラブルを解決していく、その経験が必ず役に立つと思いました。ただプログラミングを学ぶだけでなく、「開発する」ということを総合的に経験できたのは非常に大きかったです。

 

広瀬:チーム開発って技術以外の課題も浮き彫りになってきますよね。ZeroPlusで技術以外に学べたことはなんだと思いますか?

 

菅井さん:何か言われたときに何を調べたらいいか、何をどうしたらいいかがすぐわかるようになりました。自己解決能力が身についたんだろうなと思います。

 

マネジメントの仕事をするようになった今になって、ZeroPlusで学んだ経験がかなり活きてきています。ここでの経験がなかったらJavaScriptも書けなかったですし、できなかった仕事もありました。

 

広瀬:コミュニティに関しては、ぶっちゃけどうでしたか?

 

菅井さん:一言でいうと、楽しかったです!

普段接することがない人たちといっぱい話すことができました。今でも一緒にZeroPlusの同期生と仕事をしていますし、あのときの選択は間違えてなかったなと思います。

 

自分より若い子たちと一緒にやっていく中で、がむしゃらに頑張る姿や気持ちからは学ばせてもらったことが多かったです。

 

受講後の新たな挑戦

広瀬:受講直後の動きはどんな感じでしたか?

 

菅井さん:受講後に150万円のホームページ制作の案件をすぐ取りました。

ZeroPlusの同級生と一緒に作って納品しました。卒業してすぐに動けたのは大きかったですね。ちゃんとキャッシュも入ってきて、今はそれを元手にして会社を回しています。学んだことをすぐ使えましたし、ZeroPlusで出会ったメンバーと仕事ができたのもよかったです。

 

広瀬:順調なスタートですね!引き続き応援しています!

 

世の中で戦っていけるスキルが身につく

広瀬:ZeroPlusをひとことで表すとどんなスクールですか?

 

菅井さん:インプットのスクールじゃないですよね。アウトプットして何かを作り出していこう、っていう変わったスクールですよね。

 

普通スクールって授業でとにかくインプットするっていうイメージですけど、アウトプットの方が多かった印象があります。生徒側が自分たちで勉強会を開いたり、自発的な行動をたくさん見受けられました。また運営もそういう雰囲気を自然と作ってくれているんですね〜。だから“スクール”っぽくなかったです。

 

あとは熱い思いを持ってる人たちが多いです。みんな集中して授業を聞いていました。

途中リタイアした人もほとんどいなかったんですけど、それってすごいことですよね。熱い思いを持った人たちの面倒を最後まで見てくれるようなスクールなんじゃないかと思います。

 

広瀬:今から入る人に向けて、先輩としてひとことあればお願いします!

 

菅井さん:入る前と入った後だと 110度ぐらい(笑)変わりますね。

やれる幅が増えたことで、起業するときも全然怖くなく、自分のスキルでいける!と思って起業できました。チーム制作のスキルもそうですし、個人のスキルとしても世の中で戦っていけるものが得られるんじゃないかなと思います。

 

広瀬:ありがとうございます。本日のインタビューは以上です!

 

菅井さん:ありがとうございました!

 

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